山海の怖い話 著黒木あるじ
たぬきの溜め○ソ、、(初っ端からすみません。でも初っ端からなんだもん)
色んな意味で忘れられなくなるワードとなるでしょう。
冒頭からゾッとする怪異体験に引き込まれます。
人○に度高しです。人は本当の恐怖に遭遇したとき、そのことを認められないのですね。
途中、明らかに創作感が見えてしまうお話や作風として尻切れトンボなのもたまには良いんだけど怖くないという読み手にとって理不尽な微妙なお話もありますが(作家さんとの相性の問題です)、終盤はまた引き締まり「怖い」話でエンディングを迎えます!
沖縄の海に浮かぶのが大好きだけど、常に恐怖も感じている忙しい私です。
山や海、水辺に出かけることがそれなりにありますが、自然には底知れない恐怖を感じるタイプ。前世があるとしたら、なんかあったのでしょうか。
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