ボクんち事故物件 4軒目 お前ら行くなー!

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ボクんち事故物件 4軒目 松原タニシさん

4軒目にもなると、タニシさんの外見がしゅっとされててイケメンになってて笑いました😂

お仕事も順調に増えてきて、大阪から東京への移動が頻繁になるにつれ、交通費に加えて宿泊代の捻出が負担になってきます。

長距離移動にお仕事があるのに漫喫に泊まるのって疲れちゃいますよね。なんて現実的で恐ろしい話なんでしょう!

そこでタニシさんは、東京にもセカンドハウス借りればいいんじゃないの?!と思いつきます。それも事故物件の、です。

めっちゃお仕事熱心🤩

だらだらと感想書いてるのでネタバレが嫌な方は⚠️です。

一昔前は探すのに苦労していた事故物件ですが、今はO石さんという強い味方のおかげで事故物件の情報には困らなくなりました。何がすごいって、誰がどこでどんな死に方をしたのかまで聞き出してくれるんです。事故物件の背景って、重要ですよね。O石さんあってのタニシさんみたいな感じになってますね。

しかしながら、大阪の家賃と都心の家賃では雲泥の差。利便性の高い物件は、多少の心理的瑕疵?があってもこれまでの事故物件と比べたら家賃が何倍にもなり、セカンド事故物件計画は頓挫しかけてしまいます💦

そこで、都内では難しくても(そもそもお安め家賃目当てのライバルが多そう)、東京近郊で1K24000円と大阪並みの家賃の物件が見つかります。

そこに都内でのお仕事の後に移動かー。漫喫に泊まるのとどっちが良いのか分かりませんが、仕事に直結することは間違いありません。タニシさん、仕事人間です。

4軒目は、またまた自○のあった事故物件。殺人系は犯人が生きている場合別のトラブル(2軒目参照)の心配がありましたから、妥当な判断なのだと思います。

心理的瑕疵による告知事項ができた原因は、3ヶ月ほど前にこの部屋の住人である女性がオーバードーズで亡くなったこと。発見が比較的早かったことで部屋の汚損等はなかったそうですが…

そして、東京大阪間の往復交通費に満たないくらいの家賃の物件を内見なしで借りることになったタニシさん。初めてこの部屋を訪れるのは1ヶ月ほど先のことになります。

初入室は、ツイキャス配信🍀このときタニシさんはいきなりてひどい洗礼を受けます。配信の最中にタニシさんは急に意識が遠のき、床に倒れてそのまま3時間気絶してしまうのでした。配信中のことを知ってるファンの方もたくさんいらっしゃるかと思います。ピピピという、タニシさんのアパート向かいのお宅が設置している防犯センサーのアラームが鳴り響く音と、いないはずの女の声が聞こえていたそうです。

向かいの家も不気味で、なぜかこのアパートに向かって監視カメラと防犯センサーを設置しているとか。

その後鎌倉監督と一緒に部屋のチェックをし、お決まりの定点カメラを設置します。設備も当初よりバージョンアップしていて、1Kにして複数視点の定点カメラに加え自動撮影カメラとセンサーライトも設置💡目に見えないものを納めようという、それは強い執念を感じます。

タニシさんが倒れていた場所に置くとセンサーライトが付かなくなるという不思議な現象(前住人が生き絶えた位置と同じ)と、タニシさん宅訪問のあと鎌倉監督の車が廃車になるというトラブルが発生。タニシさんに何か憑いてる説がさらに強まります。

この頃、亀梨くん主演の「恐い間取り」のオファーやオカルト人脈がぐっと広がります。オカルト的に絶好調🎯

木村さん、田村らむさん、大島てるさんという、豪華メンバーでタニシさんのアパートで配信しようとすると、大路てるさんが部屋を気持ち悪がって部屋に入ってこないというハプニング。

しかし以上に食べ物に執着があるという大島てるさん(ひだる神憑き?!※餓鬼の霊)はうまい棒に釣られて入室。そんな性質があるとは知りませんでした。

そんな大島てるさんによるタニシさんの部屋に関する考察がめっちゃ怖くて、発見時の部屋の状態がそんなでもなかったからか、クリーニングをしっかりされてない疑惑。女の霊も見ておられ、その例の言動からしても本人はまだ住見続けている…

この巻でもタニシさんより周囲に障りがある不思議は現在でした。

4軒目を退去して一年半後に再訪すると、一階は全て空室になっており、うるさかった防犯センサーとカメラは撤去され、周りの建物も空き家が目立つあり様。

月に数回訪れる程度のタニシさんは影響を受けませんでしたが、玄関に立つだけで防犯センサーが反応し機械音を撒き散らす日々。これだけでじゅうぶん人を害する要素です。

何が始まりかは想像するしかないですが、そもそもこのあたりは人が住むのに適した土地ではなかったというのでしょうか?

家の購入を考えてる人は、土地が発する雰囲気に気をつけてくださいね🙏

ボクんち事故物件 3軒目💦