ボクんち事故物件 2軒目 松原タニシさん
1軒目は北野誠先生が見つけていた、女の幽霊が出る不法建築×幽霊マンションに住んでいたタニシさん。
2軒目は家賃補助などがなく、不動産屋に冷やかしと思われ冷たく対応されながらも、ご自身で不動産屋に当たりまくって掘り出した、さ○人のあった、11階建てのマンションの一室に住むことになりました。
ネタバレ⚠️感想です。
家賃は1年限定で2DKが、通常より半額の26000円。
昨今は事故物件だからといってそんなに安くはならない場合も多いらしいですが、やはり○つじんとなると、告知義務が消えるまでは破格のようですね。かなり凄惨な事件だったようなので尚更かもしれません。
被害者は母親、加害者は息子だったんです。無職引き篭もりの息子が室内で母親に凄惨な暴力を振るい、挙句に風呂場まで引きずっていき溺○させたという酷い内容でした。
タニシさんが友人の芸人さんと同居するべく引っ越した際、脱衣所の洗面台にある鏡はなぜか、ペンキで塗り潰されていました。その上に鏡を新たに貼り付ける強者ぶり。
昔住んでたとこ。2DK家賃26000円。畳をめくったら血痕。風呂場の鏡が何故かペンキで塗りたくられてる。玄関のドアノブガチャガチャいうなぁと思ってたら、この部屋で事件起こした犯人が精神鑑定で不起訴になり刑務所に入らず近隣にいた事が発覚。戻ってきてた可能性有り。
#クソ物件オブザイヤー2019 pic.twitter.com/exQu8w9D8a
— 松原タニシ (@tanishisuki) November 13, 2019
この話どこかで見たことあると思ったら、亀梨くん主演で映画化されたエピソードだったんですね!映画版の方を先に見ちゃったようです。
映画版では本物件に加えて、やたらと物件近くで交通事故に遭う(しかも轢き逃げばかり)という1軒目のエピソードも混じっていました。
本件は、タニシさんのX(Twitter)にあるように玄関のドアのぶをガチャガチャされちゃいます。犯人は精神鑑定の結果不起訴になり、その後しばらくしてからこの物件の近辺でハンマーで通行人を襲撃し再び逮捕されたそうです。
もしタニシさんがドアガチャの時に鍵をかけていなかったら、ドアを開けて応対に出てしまっていたら…そして引っ越すのが遅れていたら、という人怖なエピソード。
誰でも良かったから人を○したかったという。ふざけんな‼️
そしてなんと、今回は畜生霊の足跡が撮影されています。巻頭のカラー写真に、丸っこくて可愛い肉球が‼️粗塩を踏み荒らしているのです。
一見微笑ましく見える肉球の跡ですが、やはり良い存在ではないようで…
動物霊に粗塩は効かないんですって。塩がお清めに効くなんて概念ないから💦
そうでなくてもガッチガチにしけってしまってる粗塩が不気味。
排水溝に白髪混じりの長い髪が詰まっていたのを捨ててしまい、北野誠先生にこっぴどく怒られ、北野誠先生の飼い犬に霊障が襲い💦
さらに北野誠先生=最悪の生き霊説まで飛び出したのち、3軒目へと続いていきます…🙏